東京行ったところリスト

築地市場
いつもどおり朝から人でいっぱいだった。
何度か訪れているので、がっつり回れた。


江戸東京博物館(浮世絵展)
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
(http://ukiyo-e2014.com/ 音注意!!)
圧倒的に広い、マクロスみたいな建物の中は、
外人さんを連れて行くとよさそうな立体展示物が多数。
ヴォランティアガイドも英語で案内してて、やっぱ東京だなと。


・アキバ
・ARK
https://www.ark-pc.co.jp/
2回目ぐらいですが、色々みるのは楽しい。


シャッツキステ
http://schatz-kiste.net/
メイドさんと会話しなくていいし、いちいち話しかけてこないし(想像)
面白い本はあるし、スコーンはおいしかった。スコーンにジャムをつけるとさらにおいしかった。


2k540
http://www.jrtk.jp/2k540/
ここはアキバなのか?というおしゃれ空間
クラフトとショップがいい感じに混ざってました。


まんだらけ
やっぱアキバは路面にでてるお店よりうなぎの寝床みたいになってて、
外からはよくわからないところの方が、おもしろい。


e-sports square
http://e-sports-square.com/
いいスペースになってほしいとうえから目線で。
riotが悪い。


・ばんから
おいしかったです


・ASOKO
https://www.google.com/#q=asoko
イケアの雑貨屋版?ヤスイ、混みすぎ。


MOMA
http://www.momastore.jp/
おしゃれすぎる雑貨屋。なんかファッションビルの雑貨屋はしごすると、
ほとんど同じ物が売ってたりしますが、それが少ないかと。


・キャッツストリート
http://www12.plala.or.jp/fusenneko/j-97-map-cat.htm
ふらふら表参道まで歩くにはいい天気でした。

日本語での高等教育とか。

日本語の科学用語の翻訳って突然終わる感じがする。

力学だとモーメントとかテンソルとかトルクはあんまり訳語にしないし、
電気だとインピーダンスとかダイオードは訳語しない。

中学ぐらいまでは日本語の教科書がいいだろけど、
高校、大学ぐらいでは英語に切り替えた方が後々いい気がする。


特に大学なんかは教科書のデキが全然違うだろうし、
突然研究室に入ってから英語の参考資料見るとレベルは高いし、
英語は分からないし、用語も微妙に違うしでしっちゃかめっちゃかだ。

いい教材ですがが。

Real Analogという電気回路の教材の出来がいいです。
http://www.digilentinc.com/Classroom/RealAnalog/


電気回路の基礎の基礎から、ステップ応答、周波数応答、位相遷移、二次系の応答、理想オペアンプ回路
までの基本的な内容(多分電気回路第一、第二と、ダイナミックシステムのはじめぐらい)を網羅しています。

読むと役立つ部分
・Passive Sign Conventionの理解
 電圧の高い側から低い側へ電流が流れるというだけであるが、図として表して、課程するのは非常に大切であることが分かる。
・Nodal and Mesh analysis
 接点解析と網目解析での回路解析のやり方について。日本の教科書は網目解析の電流を使ったものに偏っている気がする。
 その辺もどちらを使うと効率よいのか理解しやすい。

日本の大学の教科書は講義で使用することを前提andあまり分厚いと売れないからか、
記述は簡潔で、かなりの途中計算が省かれているものが多いと思います。
このテキストは、ほとんどの数学的作業や、根底となる定理や考え方を省くことなく事細かに説明してあるので、
ほぼ高校卒業程度の知識があれば、読みこなすことができます


ここも日本の教科書というかカリキュラムがいまいちなところで、
学習領域の変更で大幅に高校数学の内容が大学に移項した影響で、
複素解析極座標オイラーの公式)を学習する前に、複素数での交流解析を学習したり、
ラプラス変換フーリエ変換とシステム工学と微分方程式の知識が無いまま、
電気回路の過渡応答解析を勉強したりします。
しかも、大抵道具として使えればいいという扱いです。
その辺もある程度説明されているので、理解しやすいと思います。


問題は、すべて英語で書かれているので、結局大学入学レベルでコレにかまけていると
他の単位に影響してしまうかもというところです。


ただ結局研究室では、英語の論文、会社では英語のデータシートを読む必要に迫られるので。


特に英語のデータシートを読む前に勉強しておくと、かなり読めるようになると思われます。

追記。実験キットが販売されていますが、この内容を理解するためにはそれほど必要でないと思われます。
ただし、オシロスコープロジックアナライザとしてみれば非常に安価で優秀なスペックなので、買って損ではありません。
ただ、変な電圧を測定すると壊れる可能性が高い代物です。

安さとデキの話。

coreiシリーズがこなれてきたころから、
ネットブックブームが落ち着いてきたころから、
5万前後で普通に使えるノートブックが増えた感じがする。
特に、win7になってからは、osも安定してますます使いやすくなった。

win8とになって、円安になってから少しずつ値上がりしている感じがする。

ただ、現状の値段より値上がりするとますますPC離れは加速して、タブレットに傾く感じがする。