アニメイベント参加

ミルキーホームズのイベントに行ってきた。
感想。

予想以上に訓練されてる。
アニメの挿入歌の20倍ぐらい曲がある。
それぞれの曲にちゃんと客側がコールできる部分が作ってある。
サイリュームは16色発光できるのが標準。
どっちかというと猛者がパキって折るタイプを持っている。

まぁなんというかこういうアニメイベント層とアイドルイベント層は近いんじゃないかなと思いました。


盛り上がるって点ではすごくよかったですが、もうちょっと歌を聴く感じもほしかったです。

diredでショートカットする。

dired(C-x d)は便利ですよね。
とりあえず、windowsだとターミナル入れるのめんどくさいし、
ひとまず、ieml.elあれば、lispは遊べるし、
ファイル操作はdiredでいいし、
指定のフォルダーまで行けば、あとはeshellだろうが、shellだろうがで
gccやiverilogをよびだせばいいんですよ(多分)


ただ、diredは最初はwin32のフォルダーから、
ちょっと設定して、ルートからだと思います。


よく使うフォルダー、たとえばorg-modeのメモ帳とか、
ソースファイルの保存フォルダーとか
そういう所に行くにも、^とRETを駆使する必要があるのはちょと面倒です。


そこで、bookmark.elを使います。
簡単に言えば、emacs内のブックマークです(まんまですが)


コマンドは
C-x r m でブックマークに追加
C-x r l でブックマークを開く


後はググって調べる。
これの便利な所は、ファイルでもフォルダーでもブックマークできるところです。

ついついほしくなるよね。

Emacsテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする200の技?

Emacsテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする200の技?

本当はGNU emacsを買うつもりでしたが、
売ってなかったので。

こっちをやりこめば、オライリー本はいらないかも。

追記

  • いきなり役にたった。

org-modeのrememberのメモ保存先がデフォルトからまったく変化しなかった。
よくある記述は、

(setq org-default-notes-file "~/memo/plan.org")

ですが、

(setq org-default-notes-file (expand-file-name "notes.org" org-directory))

これだと問題なく、デフォルトから変更することができました。
今は魔法にしか感じられない…

スマホ買いました。

愛知県内のカメラのキタムラで、
一括、機種変更で4300円でした。
オプションは、dビデオ、spモード、iチャネル、iコンシェル、携帯お預かりサービスでした(大体)
一部で噂されていた、強制パケット通信によるアプリ導入はまったくなく、
店員さんが、wifiモードを設定して、通話確認のみ。

なかなか上手にかえました。

私は転売目的ではないので、MVNOを選んで運用するつもりです。
3年使ったガラケーはまだまだ使い倒します。
ただ、ガラケーの補償サービスを解除するタイミングが悪かったです。

携帯を機種変更してから解除すればドコモポイントが2000pもらえたorz

まぁしょうがないです。

わりといじったぜ。

できるようになったこと。

  • verilogのコードを、綺麗に書けるようになった。

verilogモードを利用して、コードをかいて、flymakeで随時チェックしています。
便利というより、些細なミスでコーディングできないイライラは減ります。

  • フォントを変更

consolasで0とo、`と'、,と.などを識別できるようになった。

これをやらないと、windowsのシステムファイルをぶっ壊しかねない。

  • list-packageの一覧の確認先の追加

これも、現状古い情報では自分でinstall.elやel自体をインストール方法がネットでは散見されますが、メジャーな拡張は大抵 M-x list-packages でインストールできます。邪道ですが、インストールしたいelをマウスでクリックしてインストールするだけです。

やりたいこと

 inputやoutputなど簡単な表記だけどそろえるのが面倒な所を自動でやってほしい。

  • directedモードを使いこなす。

windows環境のためか、いまいちshellもeshellもterminalも言うことを聞いてくれません。特にファイル移動(ディレクトリ移動)が致命的にダメです。
directedだと^とenterキーだけでほぼ移動できます。移動先で選択すれば、そのまま開けます。
ここもパス通しておけば簡単にアクセスできるんだろうなぁ。

  • org、babel、anything辺りを使いこなす。

これはおいおいで。



;;行番号の表示
(global-linum-mode)
;; スタートアップ非表示
(setq inhibit-startup-screen t)
;;color-themeのパスを通す
(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/elips/color-theme-6.6.0")
;;color-themeを呼び出す
(require 'color-theme)
;;初期化する(多分)
(color-theme-initialize)
;;solarizedのパスをカスタムテーマのロードパスに通す
(add-to-list 'custom-theme-load-path "~/.emacs.d/elips/emacs-color-theme-solarized-master")
;;ロードする
;;(load-theme 'solarized-dark t)
(load-theme 'solarized-light t)

;;フォントをconsolasに
(set-face-attribute 'default nil :family "consolas"  :height 120)

;;フォントをヒラギノに設定
;;(set-face-attribute 'default nil :family "hiragino" :height 115)
(set-fontset-font nil 'japanese-jisx0208 (font-spec :family "Hiragino")) 
;;iverilogをverilog-linterに設定する。
(setq verilog-linter "iverilog -Wall")

;(custom-set-variables
 ;; custom-set-variables was added by Custom.
 ;; If you edit it by hand, you could mess it up, so be careful.
 ;; Your init file should contain only one such instance.
 ;; If there is more than one, they won't work right.
; '(custom-safe-themes (quote ("fc5fcb6f1f1c1bc01305694c59a1a861b008c534cae8d0e48e4d5e81ad718bc6" "1e7e097ec8cb1f8c3a912d7e1e0331caeed49fef6cff220be63bd2a6ba4cc365" default))))
;(custom-set-faces
 ;; custom-set-faces was added by Custom.
 ;; If you edit it by hand, you could mess it up, so be careful.
 ;; Your init file should contain only one such instance.
 ;; If there is more than one, they won't work right.
 ;)
;;flymakeを起動
(require 'flymake)
;; flymake settings for verilog mode
(defun flymake-verilog-init ()
  (let* ((temp (flymake-init-create-temp-buffer-copy 'flymake-create-temp-inplace))
         (local (file-relative-name temp (file-name-directory buffer-file-name))))
    (list "iverilog" (list "-tnull" local))))

;; iverilog error pattern
(add-to-list 'flymake-err-line-patterns
             '("\\(.*?\\):\\([0-9]+\\): \\(.*\\)$" 1 2 nil 3))

(add-hook 'verilog-mode-hook (lambda () (flymake-mode 1)))
(push '("\\.[v]\\'" flymake-verilog-init) flymake-allowed-file-name-masks)


;;カーレントディレクトリをホームディレクトリに変更
(cd "~/")
;;list-packageの確認先の追加

(require 'package)
(add-to-list 'package-archives '("melpa" . "http://melpa.milkbox.net/packages/") t)
(add-to-list 'package-archives '("marmalade" . "http://marmalade-repo.org/packages/"))
(package-initialize)

init.elをさらす。

emacswindowsにインストールするまでは簡単でした。
unzipするだけだもんね!!
init.elファイルを作る段階で結構はまりました。

  • color-themeがrequireされない。

パスが通ってないからです。color-theme.elのファイルがあるフォルダーのパスをきちんと通しましょう。

  • solarizedがcolor-themeにでてこない。

これもsolarizedのパスが通ってないからです。

以下のファイルではemacs24以降を想定しているので、solarizedはcustom-themeとして扱っています。
ただし気分転換でcolor-themeを変更したいときがあるので、color-themeのパスも通してあります。
color-themeに外部のテーマを使いたいときは、パスと、事前にload or requireすることでエラーを回避できると思います。



以下init.elファイル

;;行番号の表示
(global-linum-mode)
;; スタートアップ非表示
(setq inhibit-startup-screen t)
;;color-themeのパスを通す
(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/elips/color-theme-6.6.0")
;;color-themeを呼び出す
(require 'color-theme)
;;初期化する(多分)
(color-theme-initialize)
;;solarizedのパスをカスタムテーマのロードパスに通す
(add-to-list 'custom-theme-load-path "~/.emacs.d/elips/emacs-color-theme-solarized-master")
;;ロードする
(load-theme 'solarized-dark t)

大事なのは、パスをいかに通すのかだと思います。