移転させてみた。 - by-the-Aの日記

前半被ってますが気にしない方向で…

パンズ・ラビリンスの感想。

何か調子悪いのでコッチに書いておく。

流石に人死にすぎかと。。
まぁそういう映画としてみればはらはらして面白かったですけど。

ダークファンタジーってこういうのなのか、
SAW見たときぐらいの衝撃かも。
しかもあのあと多分レジスタンスの人たち結局死んじゃうんじゃないかな。
怪物もほんとに怖かった。
葡萄たべてしまうのも宗教的な意味があるのかしらね。

レインマン。

名作なんですねー。
終始イライラする主人公に共感するけど
こいつもなかなか病気的なのはわざとですかね。
最後心が通じるかんじはいいね。
医者が結局どういう立ち位置なのかも考えさせられるところ。
日本だと完全悪役になりそう。

第九地区

はお金を持った大人の遊びみたいな感じ。多分。
ほとんど全て面白かった。
でも最後オチほしいなぁってかんじです。
アクションも楽しかった。

グラントリノ

面白かった。
おじいちゃんがいい役すぎます。
フォードとトヨタ
白人と黒人とアジア人
そういう世相もいいね。
最後のオチはまぁなるなるって感じ。
死期をどの程度悟っていたのかしら？
少し悲しいのは家族の描写が画一的で結局わかり合えないどころか、
懺悔さえもうむむとなってしまったかなと。
撮影がミシガンってのもいいね。

ニュー・シネマ・パラダイス

久しぶりに映画らしい映画を見ました。
最初から最後までいらないシーンはないですね。
子役がまず凄くいい味だしてた。
アルフォードもすきだなぁ。初めは映画館を中心にお話は進んでいき、
途中からトトを主人公とした物語となっていきます。
少年時代、青年、壮年と時間の飛びがあります。
トトは学校へ行き、恋をして、別れを経験して、
大人になり街に帰ってくる。
この映画の主要メンバーはみんないい奴で、その中でおきる悲劇は
悲劇なんですかね？
3時間あっという間ではなかったけど、しみじみいい映画だと思いました。
また見たい。

stand by me

あぁ。名作ですねこれも。
まず子役がすごくいいですね。みんないいやつすぎる。
ちょっと太った子がはぶられてる雰囲気はしましたが、
何だかんだみんな仲良しで、本当にたわいもないやり取りが唯々いとしい。
お話は何だかんだ進んでいきます、時間が流れると同時に事態は進展し、
最後幕切れはどこか寂しくて、そう夏休みが終わってしまうみたいに。
思い出せばあっという間の時間、その間は永遠に感じられたのに。
でもその年頃が特別だとは思いたくないなぁ。今もいい。