九月になった。

 振り返ってみると、いつの間にかその状態になっている事が多い。
いつの間にか中学生になったりいつの間にか大学生になったり。
きっともっと覚悟がいるはずの場面で大抵流しているからでしょう。
でも何とかなってきた気がするから良いペースなのかもしれない。


 言葉を口にしようとするとどちらかと言うと感謝になりそうでコレも年をとった証拠カモしれない。
もう子供じゃないのは悲しくはないけどどこか寂しい。
ただ圧倒的に人生は楽しい方向へ向かっていると思う。時間という1番大事なものは大分へってしまったけど、
自由度の増加を楽しんでいけたらいいかなと思う。