twitterって楽しいの?
-どう考えるかはその人次第かなぁ?
最初から全部投げてますが、僕は初めてケータイ電話を手に入れたとき、携帯電話というものは、ひっきりなしに電話がかかってこないとダメなんだと思っていました。そしてかつ、電話料金があんまりかかってはいけない。矛盾しているけど、要は、お父様お母様に交渉して、自分のぷらいべーとな空間をまもっていかなくちゃいけないんだって。
まぁそんなの嘘ばっかりで、やっぱり自分の友達密度から考えて、そんなにかかってくるわけもないし、あっちからしたらそんなにでもないだろう、普通の友達にメールしまくったり、アドレス聞きまくったりしていました。それがその人の自然な行為なら何も問題無いんでしょうけど、無理しているわけで、すぐ携帯電話に興味を失いました。でもそれはすでに生活の一部で無くてはならない物にされていた。
- じゃあtwitterは無くてはならないものですか?
そう考えてみるとどうだろうなぁ。はてなはぶっちゃけるまでもなく、生活の一部で、無くてはならないものです。ブックマークが無ければ、色んなところでネットするとき不便だし、自分のネットでのアイデンティティーはかなりここに置いてあります(別にめだった活動をしてませんが。。)
それに比べると、twittterは自分を表現するにはすこし狭すぎる。自分がすでにある人に取ってみれば、凄く使いやすいツーなのかもしれない。
- 自分がなんだかtwitterがつまらなくなりそうな理由。
- 相互フォローの重圧感。
そんなもんねーって考えるか、どうかは自由ですけど、mixi疲れの百分の一ぐらのストレスはあるかもしれません。
2.ビジネス用途の増加。
今までは、どちらかというと企業単位でtwitterをもつとか、ある程度身分がしっかりとわかる(正しいかどうかは置いておいて)場合が多かったと思う。でも今後増加するのは個人営業とか、コンサルタントとか、多分あまり自分に関係の無い人だろう。それの用途が、タダのおしゃべりや、アドバイス程度ならいいのだが、きっとそうはならないだろう。
- まとめ。
twitterはなにもこだわらなければ、タダの独り言だし、こだわりはじめるとがんじがらめになってしまう人はきっとこれから増えると思う(mixiも最初からmixi疲れになるひとが多ければ、あんなに広まらなかっただろう)
そうなってしまう前に、twitterとの適切な距離感がつかめるといいのかしら?
自分はまだつかめていませんが、今のところフォロー/フォロワー比を安定させるという作業ゲーにして楽しんでます。別に自分がたのしければいいじゃんか。