歴史のとらえ方。

どういう風に歴史を捉えるべきなのか?
勝者の歴史とか、いろいろ言うけど、本当のところ歴史とはどのように捉えるべきなのか?
別に専門家でも何でもないけどね。例えば、文化とかでも、教科書的だと、突然文化は誕生したみたいになっているものと、これこれはなにそれに影響を受けたってなっているものがある。でも、影響を受けていない文化なんて存在しないし、全くの模倣でできあがっている文化なんかも存在しないだろう。また、何とかって国が存在した。それが果たして国としてどういう存在だったのかとか。多分十分に吟味されているような内容なんだろうけどね。アメリカ史とかでも、自分の認識とは大分違うところがある。