ちょっとした、ちょっとちょっと。

何かまだ。パソコンに幻想を持っていたあのころ。そんな感じ。インターネットのある程度狭い領域を行き来する中で、見つけた、やりやすさは、高校生活の次の大学で、ようやく幾分か取り戻したと思う。なんかわかんないけど面白いみたいな楽しさはもうなかなか苦労して手に入れることは難しい。ウィンドウズでのプログラミングに初っ端から挫折して、わき道にそれて、linuxのシェルに自由な世界を空想していたころが一番素直だったと思う。あのころ、実際にはネットと分断されていたのが、その後の人格形成に大きな役割を果たしていると言っても過言ではない(おそらくネットにつぎ込まれるであろう時間は読書にきれいに変換されました。)