圧力のある日記

日記に圧力が無くなってきている感じ。少し出してみる。
どうしようもない無力感に苛まれることはないだろうか?私はよくある。世界という舞台の一部としては存在できて居ないような。それを言ったらおしまいでしょうか?舞台からはみ出ることは決してできないのだけど。例えば、自分がその辺の石ころと同程度にしか感じられないというか。そんな物考え出すだけで無駄だと言い出すのが賢いだろうが。私という存在を脆弱にしているのは私だろう。一人一人が存在を強く望む以上、それはさけられない。仕方のないことだ。人間に無限の可能性と、無限に等しい物欲があったとしても、今のところ地球は一つしかない。その中での自分の存在領域はどんどん狭くなる一方だ。その中で自分を守れるのは狭い範囲だけだ。その狭い範囲を守りきるものは、残念ながら矛盾してるけど自分しか存在しないのだ。