バイトしながら考えたこと

競うってどういうことなのだろ?って考えた。発展させたのを書くと世間に広く認められるような創作活動は限られた人間にしか出来ない。というか、現実問題食べていけないだろう。いや、何とかなるのかもしれない。日本だし。自分自身の才能の無さをまったく認められないのが、青春の葛藤だとしたら自分にはなかったのかなぁ。世の中に対して、俺は違うぜみたいな考えを持つことは必要だろうけど、結局のところほとんどの人間は普通の範疇におさまってしまう。悪い風に考えれば、何かを享受する側にまわってしまうのだろう。どっかで同じこと書いたかも、だってこの考えも普通で型にはまっててどこか抜けてて、分かってる人にとってみれば実に滑稽だろう。私たちの世代はどちらかというと、個性を強く求められているだろう(しかしなぜか競わされない。)